
カジカガエルと同様、河川に適応したカエルです。ただしカジカガエルよりもより上流に分布します。ときに分水嶺近くのほとんど水がない(ただし水が伏流している)場所で見かけることさえあります。非常に隠匿的な生態を持っており、岩の隙間の湿った空間や伏流水に生息しています。ただし、夏の雨の夜などは林道などに出てくるため、見かけるのが難しい種ではありません。菊池川流域でも山地では広く生息しているようです。

タゴガエルは、ニホンアカガエルやヤマアカガエルとやや似ていますが、一見して小型であること、湿地ではなく山地渓流域にいること、顎の下にまだら模様があることなどから区別できます。
